2010年1月15日金曜日

House Of House : Rushing To Paradise

















昨日、久しぶりに長谷川賢司がNEWPORTに寄ってくれた。

去年の後半はなんだか煮詰まってる感じで、見ててちょっと辛かったが、年明けにいろいろあって何だか楽になったというか、肩の荷を降ろしてリフレッシュして現実的に地に足着いた感じになっていて、とても安心した。今年は彼にとってきっと良い年になるだろう。

賢司とはかれこれ20年の付き合いで、つまり学生時代からの友達なんだが、実は中島ノブユキ(A.K.A. ナカジ)も同じ時期に同じ人脈を通じて知り合っている。昨日はそんな賢司とナカジがNEWPORTでばったり再会。こういうのってお店の醍醐味ですね。

賢司が言ってた。「去年のハウスの中でナンバーワンはHOUSE OF HOUSEだな。」

何それ。全然知らない。

最近LIGHTHOUSEにも全然行ってないし、ましてクラブにも行ってない。だから最近のハウスは全くフォローしてなかった。

詳しく曲名を聞いて、最初はWHATEVER WE WANTから出てて最近自分のレーベルから12インチが再発されたってことを知った。イタロハウスっぽいピアノとロックな男性ボーカル、そしてスモーキーなミックスがいいんだって言ってた。

YouTubeで音が聴けた。便利な時代。

今っぽい曲だね。かっこいい。確かにピアノがイタロだね。

俺的には、SOFT HOUSE COMPANYぐらいもっと単純なリフっぽいピアノでも良かったけどな。

長谷川賢司は現在、毎週火曜日に原宿のBONOBOでDJしてます。
すごい面白い人達が集まってる店らしいです。俺も来週行ってみよう。





0 件のコメント:

コメントを投稿