2009年11月30日月曜日

Devendra Banhart : What Will We Be




デヴェンドラの新作。すごーーく良い!ここ数日、毎日2回は聴いてる。

なんか前と雰囲気ちょっと変わりましたね。
簡単に言うと、明るい。というか湿っぽくない。プロデューサーの影響かな?

前半は割とストレートなフォークや70'S風ロックな印象。この時点で相当良い。

そしてTRK-10から14までの、晴れやかでサイケなフォークが続く流れがさらに良い。特にスペイン語で歌われる曲が良過ぎる。やっぱりカエターノを思い起こす。最後にガレージっぽいレゲエで締めくくるのも憎い。


このアルバム、アートワークも素晴らしい。
すべてのドローイングとレタリングはデヴェンドラ自身が描いている。
ブックレットがすごく良いです。




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