2009年6月28日日曜日
Russ Garcia : Fantastica
昨日青野さんがかけてたRUSS GARCIAの『FANTASTICA』。
アレンジャーによるイージーリスニング系の有名なレコードですが、意外とCDで普通に買えるの?と思いアマゾンをチェックしたら、94年に日本盤でCD化されてるんですね。
でも既に廃盤で中古CDが7,800円もしたので、じゃあamazon.comは?と思ってチェックしたら、なんとMP3ダウンロードでこのアルバムが買える。
そういう時代なんですねぇ。。
普通に聴く分にはMP3でいっか。アルバム全部で$9.49.なら悪くない。(でも日本からではダウンロードできなかった)
ちょうど数日前、某音響録音雑誌の方とまさにCDとデータの再生について話し、
「いいD/Aコンバーターがあれば非圧縮のデータを再生する方がCDよりも音が良い」
という、CDというメディアの存在意義が呆気なく崩れ落ちるような会話をしたばかり。アマゾンやiTunesでMP3しか買えないうちはまだいいが、これで全カタログWAVとかAIFFで買えることになったらもう完全にCDは必要ないですね。
そうなると今度は、デザインってどうなる?
音楽データとグラフィックデザインの幸福な関係性とは?
なんてことがビッグなテーマになりそうだ。
そこで新しい試みをやっていけたらいいんでしょうね。
とにかく、まずは家聴き用にちょうどいいオーディオインターフェイスを探そう。
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