2009年8月21日金曜日
東洋化成
昨日のアナログ・カッティングは本当にエキサイティングな体験だった。カッティング・エンジニアのシュン君には大感謝。ありがとう!
「顕微鏡で覗いたレコードの溝」
「モノラルの溝とステレオの溝」
「低域と高域」
「音量と溝の間隔」
「溝と溝がくっつかないように」
「ゴースト現象」
「フォノEQ」
などなど、沢山勉強になりました。
レコード盤を作るためにエンジニアによるまさにアナログな作業が行われていて、あの現場を体験すると、簡単にコピーできるCDにはもはやコピーされる運命しか残っていないんじゃないか、レコードこそ残すべきメディアじゃないか、と真剣に思ってしまいました。
みんな、本当に良い曲ができたら、
がんばって自分のお金でレコードをプレスしてみよう!
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