ということがたまにありますよね。これがまさにそれだ!
先週エガちゃんがNEWPORTでかけてたHOLGER CZUKAY(ホルガー・シューカイ)の"THE PHOTO SONG"。彼の名曲、"PERSIAN LOVE" や "HOW MUCH ARE THEY" のような曲を期待して買ってみたLP『DER OSTEN IST ROT』ですが、名作『MOVIES』や『ON THE WAY TO THE PEAK OF NORMAL』とは随分雰囲気の違うこのアルバムは、買った当時はまったくピンと来なかった。
その1曲目を飾っているのが "THE PHOTO SONG" で、今聴くと、口笛がほのぼの感を醸すコミカルな脱力系ロックですげーいい!
こういうことがあるから、場所に余裕さえあれば買ったレコードは売らずに持っていたいものです。
CANのベーシストだったホルガー・シューカイのソロになってからの最も重要な曲と言えばやはり "PERSIAN LOVE"。
その昔この曲がサントリー「角」のTVCMに使われていたというのは有名な話ですが、こんなCM、見た記憶ないなぁ、、
この曲を使ったってことだけで当時の日本のテレビ/広告業界おそるべし。でも果たして映像と合ってるのかは不明!
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